大沢たかおが榊
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ドウェイン・ジョンソン主演最新作『スマッシング・マシーン』のポスタービジュアルと予告編が公開された。
本作は、日本の総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く実話。当時、日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が彼の人生に暗い影を落とす。
主人公のマーク・ケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を誇り、ハリウッドのトップスターに上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。本作では、これまでの〈無敵のヒーロー〉像を封印し、屈強な男にのぞく繊細な一面を丁寧に体現。20年以上の俳優活動で初めて、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たした。
さらに、ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラント。ジョンソンとは、2001年のディズニー映画『ジャングル・クルーズ』での初共演以来、“パートナー”として2度目のタッグとなる。自身も問題を抱えながら、栄光からの転落に苦しむ恋人ケアーを一番そばで見守る存在として、今回もまた息の合った演技をみせている。
監督・脚本を手掛けたのは、兄のジョシュ・サフディとともに『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』などの共同監督を務め、俳優としても活躍するベニー・サフディ。初の長編単独監督作品で、世界3大映画祭であるヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞を受賞する快挙を成し遂げた。
公開されたポスタービジュアルは、チャンピオンベルトを掲げスポットライトを浴びながら笑顔をみせるケアー(ドウェイン・ジョンソン)の華やかな姿と、恋人であるドーン(エミリー・ブラント)に優しく抱きしめられながらうつむく姿の対照的な表情をが切り取られている。
予告編は、「これ以上の快感はない」と勝利の喜びを語り、観客に手を振り応えてみせるケアーの姿から幕を開ける。だが次の瞬間、初めての敗北を喫した彼は、足早にバックステージへと去っていく。
栄光からの転落。徐々に鎮痛剤への依存を深め、恋人との関係も悪化していく。しかし、大きな体を震わせしくしくと涙するケアーに、ライバルでありコーチでもあるマーク・コールマン(ライアン・ベイダー)が「俺たちは世界一の親友だ」と慰め、彼はふたたびリングに挑むことを決意。人生の旅路を歌った名曲「マイ・ウェイ」とともに、己の脆さに向き合い再起をかけた本当の闘いへと踏み出す男が映し出された映像となっている。
さらに、映像内には本作への出演が明らかとなった大沢たかお、石井慧、光浦靖子、布袋寅泰といった日本人キャスト陣も登場。大沢は、当時日本中を沸かせた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の主催者であり、現在〈RIZIN FIGHTING FEDERATION〉の代表を務める榊原信行を演じる。石井は、ケアーが対戦することとなるエンセン井上を、光浦は、〈PRIDE〉の記者会見で進行・通訳を務める女性をそれぞれ演じている。そして、布袋は2000年の〈PRIDE〉開幕戦のオープニングを飾る“布袋寅泰”本人役でカメオ出演を果たしている。
『スマッシング・マシーン』本予告
<作品情報>
『スマッシング・マシーン』
5月15日(金)公開
公式サイト:
https://happinet-phantom.com/a24/smashingmachine/
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