『劇場版 仮面ライダーリバイス／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』公開日が7月22日に決定　ティザービジュアル＆ぬりえキャンペーンなど発表

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『劇場版 仮面ライダーリバイス／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』（仮）の公開日が7月22日(金)に決定した。さらに本作のティザービジュアルと「2大ヒーローぬりえ夏祭りキャンペーン」の実施も発表となっている。

毎週日曜日午前9時よりテレビ朝日系にて放送中の『仮面ライダーリバイス』は、主人公の五十嵐一輝（前田拳太郎）が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス（声・木村昴）と契約を結ぶ。これによって一輝は「仮面ライダーリバイ」に、バイスは「仮面ライダーバイス」に変身。人間と悪魔がバディを組んだ“1人で2人”最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた、仮面ライダーの生誕50周年記念作品だ。

そして、3月6日より放送開始となったスーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（毎週日曜9:30～10:00 / テレビ朝日系）は、日本の昔話『桃太郎』をモチーフにした作品。主人公の桃井タロウがドンモモタロウ（レッド）に変身し、お供であるサルブラザー（ブルー）、イヌブラザー（ブラック）、キジブラザー（ピンク）そしてオニシスター（イエロー）とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう。ルックスもチームワークも凸凹で“超個性的・クセ強な”いまだかつて見たことがない異色のスーパー戦隊作品である。

解禁となったティザービジュアルは、3月26日・27日の2日間にわたり開催された「AnimeJapan 2022」で先行発表されたもの。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でドンモモタロウが放つ印象的なセリフ「さぁ～祭りだ！祭りだ！！」と、今にも名乗りを上げそうな姿の仮面ライダーリバイと相棒の仮面ライダーバイス。彼らがドンモモタロウが登場時に担がれる神輿の上で扇や金紙が舞うなかでド派手にデザインされている。

一方『仮面ライダーリバイス』の五十嵐一家が営む銭湯「しあわせ湯」の湯舟さながらの温泉に浸かるのは、ドンブラザーズの面々。ドンまげがトレードのマークのドンモモタロウは仁王立ちになり、まさかのくつろぐ気ゼロ？お供のサルブラザー、イヌブラザー、キジブラザー、オニシスターも集結し、アヒルが宙に舞う様子からは、さらなるハチャメチャな物語が期待される。2大ヒーローの世界観が逆転した様な、賑やかでお祭り感のある本ティザービジュアルに注目だ。

さらに「2大ヒーローぬりえ夏祭りキャンペーン」は4月22日(金)より実施。このキャンペーンは、ぬりえをTwitter上に指定のハッシュタグ「＃2大ヒーローぬりえ夏祭り」を付けて投稿すると抽選で豪華賞品が当たる企画だ。詳細は全国の劇場にて配布されているチラシ裏面を確認してほしい（※一部劇場は除く）。

『劇場版 仮面ライダーリバイス／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』（仮）
7月22日(金)公開