2021年11月19日 18:00
1400年にわたる太子信仰の世界を紐解く『聖徳太子 日出づる処の天子』、サントリー美術館にて開幕
堂本印象《旧最高裁判所大法廷壁画》昭和26年(1951)京都府立堂本印象美術館
そして、昭和に入ると太子を主人公とした山岸凉子のマンガ『日出処の天子』も大ヒットとなり、明治以降に定着しかけた聖徳太子のイメージはまた新しく上書きされるようになり、現在に至っている。
山岸凉子『日出処の天子』昭和55〜59年(1980〜84)
1400年という時間のなかで、さまざまな形で表現されてきた聖徳太子。この記念すべき年に、その偉業と、現在もなお人々に親しまれている信仰の世界を覗いてみよう。
【開催情報】
千四百年御聖忌記念特別展『聖徳太子 日出づる処の天子』11月17日(水)~2022年1月10日(月・祝)、サントリー美術館にて開催
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2021_4/index.html
※会期中展示替えあり
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