カイロ・レンとパルパティーンが対峙! 『スカイウォーカーの夜明け』本編冒頭映像公開
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スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本日からの先行デジタル配信を記念し、本編冒頭のプレビュー映像が公開された。
本作は、1977年に『スター・ ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた『スター・ウォーズ』シリーズの完結編で、スカイウォーカー家の物語を描く。
このたび公開された映像は、ファースト・オーダーを指揮するカイロ・レンと、シス・マスターとも呼ばれたパルパティーン皇帝が対峙する重要なシーン。カイロ・レンは手に入れたウェイファインダーに導かれ、ある星にたどり着く。そこには「ついに来たか」、「まだ与えるものがある」と語りかける皇帝パルパティーンの姿が。ジェダイが滅ぶことを望むパルパティーンは、レンに「レイを殺せ」と命じながらも、「あれはただの小娘ではない」と忠告し、「何者だ?」というレンの問いかけに意味深な笑みを浮かべる。
カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーはインタビューで、「最初のミーティングでJ.J.エイブラムス監督からは、『ダース・ベイダーとはほとんど正反対の生き方をイメージすべきだ』と言われた。