くらし情報『舞台『サザエさん』博多座での公演決定 カツオ役は和田琢磨&近藤頌利、タラオ役は大平峻也に』

2021年10月26日 18:00

舞台『サザエさん』博多座での公演決定 カツオ役は和田琢磨&近藤頌利、タラオ役は大平峻也に

左から和田琢磨、近藤頌利(劇団Patch)、大平峻也


2022年1〜3月に上演される舞台『サザエさん』の新たなキャスト3名が発表された。

TVアニメ『サザエさん』は長谷川町子の同名4コマ漫画を原作に、1969年から放送がスタート。以降、昭和・平成・令和と3つの時代を駆け抜け、長く愛され続けてきた国民的人気作品だ。2019年にはアニメ放送50周年を迎え、東京・明治座と福岡・博多座での舞台化が実現。10年後の磯野家を舞台に、少しずつ変化のあった一家の日常を描き大好評を博した。

あれから約2年。2022年1・2月にふたたび東京・明治座と大阪・新歌舞伎座での舞台『サザエさん』上演がすでに発表されているが、この度、同年3月福岡・博多座での公演が決定した。さらに今回、本公演の新たなキャスト3名がついに解禁。
磯野カツオ役には和田琢磨<東京公演>・近藤頌利<大阪・福岡公演>、フグ田タラオ役には2019年公演同様に大平峻也と若手キャストが舞台を一層盛り立てる。

10数年の時を経て、少しずつ変化のあった磯野家。それでも変わらぬ温かな日常を、脚本・演出の田村孝裕が鋭い観察力によって細やかに鮮やかに描く。公演の最新情報は、公式サイトならび公式Twitterにて随時更新。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.