ジェシカ・チャステインが『Losing Clementine』に主演
ジェシカ・チャステインが『Losing Clementine』に主演することになった。
同名の小説の映画化で、チャステインが演じるクレメンタインは、30代半ばの画家。双極性障害をもつ彼女は、もう人生は終わりだと思い、絵を完成させること、元夫と関係を修復することなど、30日の間にやるべきことをやろうと決める。
しかし、そんな中で、家族に関する、思わぬ秘密が出てくるという物語のようだ。元夫役はエドガー・ラミレスが演じる。監督は、今作でデビューするルチア・プエンゾ。撮影は来年1月にL.A.でスタートの予定。
文=猿渡由紀