2022年8月5日 18:30
ディズニーの名曲を歌う「ディカペラ」 3年ぶりの来日公演がついにスタート! コロナ禍経た“新たな一歩”を日本のファンと
ディズニー初の公式アカペラグループ「ディカペラ」にとって3年ぶりとなる全国ツアーが8月5日、東京・東急シアターオーブ公演を皮切りにスタートした。
オーディションを勝ち抜き、“声”だけでディズニーの名曲の数々を表現するボーカリストたちが、ディズニー音楽の魔法を届けるため、再び日本のステージに!アントニオ・フェルナンデス(ボイスパーカッション)、ジョー・サントーニ(ベース)、ケイレン・ケリー(メゾソプラノ)、モーガン・キーン(ソプラノ)、オーランド・ディクソン(バリトン)、RJ・ウェスナー(テノール)。おなじみのメンバーが登場し、日本語で「楽しみましょう」と客席に呼びかけると、会場は再会の喜びを分かち合う温かく、そしてエキサイティングな空気に包まれた。
大型LEDに映し出される、ディズニー・アニメーションの映像を背景に、ディズニー映画を彩る名曲の数々をパフォーマンスする彼らにとって、今回の日本公演はコロナ禍を経た本格カムバックの第一歩。それだけに、2019年の公演でも好評を博した『アラジン』から「フレンド・ライク・ミー」、『アナと雪の女王』から「レット・イット・ゴー~ありのままで~」