渡辺翔太(Snow Man)・森本慎太郎(SixTONES)が続投 現・帝国劇場最後の『DREAM BOYS』
2024年10月上演の『DREAM BOYS』の出演者が発表され、主演をSnow Manの渡辺翔太、チャンプをSixTONESの森本慎太郎がそれぞれ続投、さらに総勢20名の少年忍者が出演することがわかった。少年忍者は9名が今作初参加となる。
2004年に滝沢秀明主演で初演されて以降、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年さまざまな組み合わせで、18年間の長きにわたり大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。2019年公演からは演出に堂本光一が関わり、作品を磨き上げてきた。
初演以来20周年、そして2025年2月に一時休館予定の現・帝国劇場で最後の上演となる『DREAM BOYS』公演に向けて、渡辺と森本からコメントも到着。意気込みと共に語られる演出・堂本光一への“おねだり”とは?
ふたりのコメントは以下の通り。
渡辺現・帝国劇場でやる『DREAM BOYS』は、2024年の今年が最後。帝国劇場がクローズする前の最後のステージに立てるということは、僕たちの芸能活動での大きな思い出のひとつになることは間違いないですし、すごく光栄な気持ちでいっぱいです。