2023年2月1日 20:00
リーガルリリー、若者の感情をセンチメンタルに描いた「60W」配信リリース 4月にライブハウスツアーを開催
リーガルリリーの新曲「60W」が、本日2月1日(水) に配信リリースされた。
「60W」は「しょんぼりとした若者が突っ立っていた」「せいぜい60Wこの街の光になった」など、街に生きる若者の感情を描いたセンチメンタルなアッパーチューン。エッジの効いたバンドサウンドとダイナミックな曲展開から、ロックバンド、ライブバンドを表明するような力強さが響いてくる楽曲となっている。
また、ライブハウスツアー『街の星』が、4月11日(火) に京都・磔磔、4月12日(水) に愛知・CLUB UPSET、4月21日(金) に東京・新代田FEVERで開催されることが決定。本ツアーは同曲と連動した企画となっており、楽曲内の歌詞「街の星」がタイトルとなっている。チケットは先行受付を2月15日(水) まで実施中。
■新曲「60W」に寄せて。たかはしほのか コメント
この曲は、街の星を自分に喩えて歌いました。
藤原新也さんの写真を見に行った時。インドのガンジス川、その奥で燃えている人。
その光をせいぜい六○ワット三時間と表していました。
夜空に星が燃えているように、せいぜい、という言葉に全てが包み込まれている感覚になり、曲にしました。