くらし情報『柄本明が藤原竜也に救われた理由とは? 柄本明演出・松井周の書き下ろし脚本の舞台「てにあまる」インタビュー到着』

柄本明が藤原竜也に救われた理由とは? 柄本明演出・松井周の書き下ろし脚本の舞台「てにあまる」インタビュー到着

藤原竜也&柄本明


藤原竜也が主演、柄本明が演出と出演を務め、松井周の書き下ろし脚本で話題沸騰となった舞台「てにあまる」。WOWOWで2021年1月5日(火)に生中継した舞台を4月18日(日)15:00から放送することが決定。その放送に先立ち、1月8日(金)の舞台を終えた後の藤原と柄本に直撃したインタビューが到着した。

本作はある家族を描きながら、人間という動物のあらがえない欲望を見つめるサスペンスドラマ。脚本は、2011年に岸田國士戯曲賞を受賞し、主宰する個人ユニット、サンプルで活動する劇作家の松井による書き下ろし。柄本も大きな信頼を寄せる松井独自の視点で、“どのような人間関係も、それぞれがオリジナルでしかない”という真理をあぶり出す。

自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本が演出を担い、出演者としても、その才能を認めた藤原と親子を演じ、心理的戦いを繰り広げる。そして、俳優として成長を続ける高杉真宙、本作が舞台初出演となる佐久間由衣と、若手実力派キャストも集結。
確かな演技力を持つ4人の役者が織り成す、濃密な会話劇に期待してほしい。

■柄本明&藤原竜也インタビュー
ーーお互いの印象をお聞かせください
柄本:(舞台での共演は)

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