2023年6月29日 18:00
勝田範彦選手&梅本まどか選手が登壇! FIA世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2023PRイベント」取材レポート
本年11月、FIA世界ラリー選手権(WRC)の最終戦である「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」が開催される。
フォーラムエイト・ラリージャパンは、ラリーマシンが一般道を走りタイムを競う世界的な自動車競技会WRCの日本ラウンドとして、2022年から愛知県・岐阜県で開催されている。今年も、WRCの最終戦として、愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市、中津川市での開催が決定。
28日、「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」の開催に先行し、チケット販売概要や大会イメージパースを発表するPRイベントが実施された。PRイベントでは、実行委員会の会長である太田稔彦 豊田市長、副会長の小坂喬峰 恵那市長のほか、ゲストとしてコドライバー梅本まどか選手、ラリードライバー勝田範彦選手が登壇。MCはピエール北川氏が務めた。
イベントでは、実施が近づいてきたレースへの期待感の高まりと同時に、全席自由席で低価格に設定されている豊田スタジアムSSや、今後詳細が発表されるというホスピタリティチケットなど、昨年からの変化も語られた。
左:コドライバー梅本まどか選手、右:ラリードライバー勝田範彦選手
チケットは、豊田スタジアム内の特設コースで迫力あるラリー競技を楽しめる「豊田スタジアムSS」