くらし情報『O-VILS.(オービルズ)地元京都でのワンマンライブ第二弾!『We Are O-VILS.Vol.2』3/20(日)京都テルサホール公演ライブレポート』

2022年4月7日 12:00

O-VILS.(オービルズ)地元京都でのワンマンライブ第二弾!『We Are O-VILS.Vol.2』3/20(日)京都テルサホール公演ライブレポート

Vol.1で披露した『生O-VILS.ラジオ』とはまた少し違った形で、メンバーの素顔が垣間見れる新たな趣向のコーナーとなっていた。

再び演奏に戻ると、映画『ミッション・インポッシブル』のテーマからの中盤戦は3ピースのバンドによるゴリゴリのロックバージョンで攻めていく。クラシックの歌曲「CARMEN」はこれまた意表を突くハードなギターやドラムが炸裂するアグレッシヴなアレンジで圧倒した。

そこから鮮やかに場面転換。次のブロックではカラーガードのみのパフォーマンスによる「SILK ACT」から軽快なサンバ調の「TRISTEZA」、イントロから客席のクラップが広がるスティーヴィー・ワンダーの「Isn’t she lovely」ではサックスとクラリネットのソロを聴かせて心地良い雰囲気に浸らせてくれた。ここではレトロなモノクロ映像が流れてジャジーなムードを演出。メンバーが纏う赤いドレスも目に鮮やかだった。

O-VILS.(オービルズ)地元京都でのワンマンライブ第二弾!『We Are O-VILS.Vol.2』3/20(日)京都テルサホール公演ライブレポート


「Let’s dance」からテンポアップして終盤に入ると、映像とリンクしたゲーム音楽スーパーマリオブラザーズのテーマが導入となって、なんとアニメ『おジャ魔女カーニバル』のテーマが飛び出してくる!アップテンポのアレンジで、フォーメーションを変えながらダンサブルに魅せて会場を大いに沸かせた。

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