くらし情報『舞台『スケリグ』が感染症対策を施して再開 9月5日相模女子大学グリーンホールにて上演』

舞台『スケリグ』が感染症対策を施して再開 9月5日相模女子大学グリーンホールにて上演

『スケリグ』


舞台『スケリグ』が、この度、9月5日(土)に相模女子大学グリーンホール 大ホールにて上演されることが決定した。

『スケリグ』は、イギリスの作家デイヴィッド・アーモンドによって1998年に書かれた児童書。浦辺千鶴の翻訳、ウォーリー木下の演出で舞台化され、2019年に初演、浜中文一をはじめとするキャストや音楽家が描く世界が好評を博した。

舞台『スケリグ』は、2020年には7月31日から8月16日まで紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて東京公演、8月22日、23日に松下IMPホールにて大阪公演を行なった。コロナ禍により、東京公演を8公演、ツアー公演を8公演、中止していた本舞台。より安全な空間を作ることに最大限注力して、相模大野公演の開催を決定したという。

相模大野公演の開催にあたり、有効座席数を、通常キャパシティの30%以下におさえた、200席に限定。キャスト、スタッフには、PCR検査を行い、管理体制を強化。
またキャスト、スタッフは厚生労働省が提供する接触確認アプリケーション「COCOA」をインストールし、感染症拡大の状況を把握できるようにしており、来場する観客に対してもアプリのインストール協力をお願いしているという。

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