“この死体、どうする?” 山田涼介×土屋太鳳『大怪獣のあとしまつ』デジタル配信中
(C) 2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
2022年2月に公開された山田涼介、土屋太鳳主演の映画『大怪獣のあとしまつ』が現在、デジタル配信中となっている。
暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々、そしてヒーローが現れて世界を救う。子供の頃に誰もが憧れた特撮映画でお決まりの展開だ。しかし倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか。そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描く本作。
物語は人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が突然、大きな光に包まれて死んでしまうところから始まる。未曾有の国家的危機は去ったかに見えたが、この巨大な死体を誰がどうやって処理するのか。
前代未聞の緊急事態を前に、特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)は誰も経験したことがない巨大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられる。
そんな彼を見守るのが、環境大臣秘書で、かつて特務隊で同僚だった雨音ユキノ(土屋太鳳)。彼らの前に立ちはだかる巨大怪獣は“死してなお”人類を脅威にさらす。そして、ある男の“極秘ミッション”を巡る空想特撮エンタテインメントとなっている。
そして総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして国家をも揺るがす未曽有の事態の対応に追われる内閣総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じ、日本を代表する豪華キャストが集結した。
また監督・脚本を務めるのは、ドラマ『時効警察』シリーズや、映画『転々』、『俺俺』など数々の作品で唯一無二の世界観を生み出し、熱狂的なファンを持つ異才・三木聡。
さらにVFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一、特撮監督として2002年より『仮面ライダー』シリーズを担当している佛田洋、邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなど数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当するなど、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームタッグが実現した。
■配信情報
『大怪獣のあとしまつ』
デジタル配信中
URL: https://lnk.to/DKJnATSMT
提供元の記事
関連リンク
-
インディーゲームレーベル「IndieTech Games」第3弾タイトル【Pilo and the Holobook~ピロと不思議な百科事典~】 Nintendo Switchパッケージ版をアジア地域で発売! 本日より予約受付を開始
-
お寺で開催、デジタル寺子屋「デジタルキッズフェス in 西別院」で3Dプリンターやドローン操縦にチャレンジ
-
ペットの命と暮らしに備える 「ペット版『ゆいごん白書(R)』」(犬版・猫版)2026年1月26日新発売
-
芝浦工大 大宮キャンパスに新校舎「9号館 創発棟」が完成 多様な学生・研究者が集い、新たなイノベーションの創出へ
-
亜咲花3か月連続リリース “ラストを飾る一曲!” 作詞に加え、初めて作曲も手掛けた疾走感あふれるポップナンバー 『サテライト CITY』配信スタート! ジャケットデザインも公開!