ビル・マーレイの問題行動で映画の撮影が中止に
サーチライト・ピクチャーズの『Being Mortal』の撮影が突然中止された。
ビル・マーレイが「不適切なふるまい」をしたとの苦情申し入れがあったことが原因のようだ。
苦情の申し入れがあったのは先週で、現地時間月曜に撮影が一時停止になり、クルーは水曜の夜に捜査が完了するまで再開はないと知らされた。具体的にマーレイがどのようなふるまいをしたのかはわかっていない。
『Being Mortal』は、コメディアンのアジズ・アンサリの監督デビュー作。マーレイ、アンサリのほかに、セス・ローゲン、キキ・パーマーが出演する。
文=猿渡由紀
この記事もおすすめ
提供元の記事
- 「信じられないほど楽しく、1作目に劣らない」 『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』主演ベネディクト・カンバーバッチの魅力
- シリーズ35周年記念作品『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月公開決定 ティザービジュアルも発表
- 「人生の勝利とは何かという問いから制作」 『東京2020オリンピック』SIDE:A、SIDE:Bのテーマ曲に藤井風「The sun and the moon」
- 『夜は短し歩けよ乙女』『MIND GAME』『鉄コン筋クリート』 『犬王』上映記念、湯浅政明監督×松本大洋作品の特集企画が開催
- 井浦新×成田凌『ニワトリ☆フェニックス』11分のスペシャルロングPV解禁