くらし情報『ACL1回戦からいきなり天王山! 日韓頂上対決を制するのは川崎Fか、蔚山か?』

2021年9月14日 12:00

ACL1回戦からいきなり天王山! 日韓頂上対決を制するのは川崎Fか、蔚山か?

ここ最近調子を落としているのも気掛かりだ。8月以降の公式戦は3勝4分1敗。結果もさることながら、ゲームを完全に支配しシュートの雨を降らせる川崎Fらしいサッカーが鳴りを潜めている。8月25日『明治安田生命J1リーグ』第26節ではアビスパ福岡の粘り強い守備を最後まで破ることができずに、ついに今季初黒星を喫した。

9月1日・5日の浦和レッズとの『JリーグYBCルヴァンカップ』準々決勝では初戦・アウェイで1-1、3か月ぶりのホーム・等々力競技場での第2戦は早々に先制点を献上するも、前半の内にレアンドロ・ダミアンの一発で同点。後半32分はCB山村和也の打点の高いヘッド、38分にはMFジョアン・シミッチの巧みにコントロールしたヘディングとコーナーキックから立て続けにゴールを奪い、4強入りを目前にした。だが、しかし、残り7分でまさかの2失点を喫してアウェイゴールの差で敗退を余儀なくされたのだった。

『ルヴァンカップ』の嫌な流れのまま韓国へ渡り大一番を迎えなくてはいけないチームの状況に不安はぬぐえないが、9月12日のメディア対応に出席したCBジェジエウは否定した。
「あのような形で7分間の内に2失点してしまい受け入れがたい結果になってしまった。

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