稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗らの新たなシーンも 映画『正欲』Vaundyが歌う主題歌入りの本予告公開
(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会
映画『正欲』の本予告映像が公開された。
原作は、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウによる同名小説。家庭環境、性的指向、容姿など“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的な物語を、原作とは違い、ある種のラブストーリーとして映画化される。
このたび公開されたのは、主要キャラクターとなる5人の新たなシーンを含む60秒の本予告映像。正義で世界を測る検事の寺井啓喜(稲垣吾郎)は、「社会の“バグ”は本当にいるの。悪魔みたいなやつがいるんだよ!」と激昂したかと思えば、かすかな笑みを湛え静かに空を見上げる場面も登場し、どんな役柄なのか期待が高まる。大学生の神戸八重子(東野絢香)は、自分が落としたプリントを拾ってくれた見知らぬ男性と手が触れ合った瞬間、怯えるようにその手を引っ込める。同じ大学に通う諸橋大也(佐藤寛太)は、内に秘めた感情を吐き出すかのような激しいダンスを披露する。
そして、ある秘密を抱える桐生夏月(新垣結衣)は、なぜか着衣のままプールに浮かび、そんな夏月と秘密を共有する中学時代の同級生・佐々木佳道(磯村勇斗)は「この世界で生きていくために、手を組みませんか?」と彼女の目を見て語りかける。「それでも私たちが、抱えている欲望はあっていいものだと思いたい」と語り、ぎこちなくも優しく佳道を抱きしめる夏月。そして、映画のタイトル『正欲』が映し出される――。
そんな印象的なシーンの数々が展開される予告映像に流れるのは、Vaundyが歌う主題歌「呼吸のように」。自身初の映画主題歌となった「呼吸のように」は、書き溜めた未発表の曲から、映画の世界観に合うものをVaundyが選び提供した重要な1曲となっている。
映画『正欲』本予告映像
<作品情報>
映画『正欲』
11月10日(金) 公開
(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会
関連リンク
公式サイト:
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