片岡愛之助の獅子舞を目の前で堪能! 松竹が手がける歌舞伎×ARアプリ『INTO by Shochiku』1月15日リリース
松竹株式会社が「未来の観劇体験」をテーマにしたアプリ『INTO by Shochiku』と、そのアプリ内で楽しめるAR歌舞伎コンテンツ『Reverse Reality ~KABUKI Performance“Shakkyo”~』(以下、『Reverse Reality』)をリリースすることを発表した。
2018年に「Entertainment×Technology」を事業領域とするジョイントベンチャー・ミエクル株式会社を設立し、歌舞伎やお笑い、お化け屋敷を題材としたデジタルコンテンツやサービスの研究開発を実施し、2019年10月には社内にイノベーション推進部を設置するなど、ARやVRなどの技術を使った観劇体験の開発を目指してきた松竹。今回リリースされる『INTO by Shochiku』は、エンタテインメントと先端技術を掛け合わせた「未来の観劇体験」がテーマのアプリとなる。
『Reverse Reality』では、伝統芸能・歌舞伎とAR技術を融合させることより、時間や場所を問わず歌舞伎舞踊をARで表示、PCやタブレットで配信される特別な背景映像と合わせた観劇など、歌舞伎の新たな楽しみ方を提案。