西麻布の交差点からほど近い“大人の隠れ家”「霞町音楽堂」と、銀座の高級オーディオ専門店「サウンドクリエイト」とのコラヴォ企画、「霞町音楽堂で楽しむ高級オーディオの世界」Vol.3のテーマは、わたしたちにとって最も身近な楽器のひとつ「ギター」だ。
日本のトップギタリスト鈴木大介をゲストに招き、彼が手掛けた最新アルバムを高級オーディオで再生しつつ、レコーディングにまつわる裏話を堪能するという今回の企画は、ギターファン、さらにはオーディオファンにとっても、たまらない時間となりそうだ。ワイン片手に楽しめるのも“大人の隠れ家”「霞町音楽堂」ならでは。
この日のために用意されるオーディオは、「LINN MAJIK140SE」。今年創業50周年を迎えるスコットランドの名門LINNの特徴は、入り口(再生機)から、出口(スピーカー)までをすべてラインアップしていること。そのLINNが誇る「MAJIK140SE」は、15年近く作り続けられているロングセラーモデルだ。豊かな低音と端正な響きを活かしたバランスの良いナチュラルサウンドは、まさにずっと聴いていられるオーディオの代表格。これに合わせるスピーカーは、Tru-Sonic社の「A100」。