くらし情報『国宝《燕子花図屏風》とともに光琳が生きた時代の様々な芸術の諸相にも注目する特別展開催』

2023年3月27日 12:30

国宝《燕子花図屏風》とともに光琳が生きた時代の様々な芸術の諸相にも注目する特別展開催

と認め、光琳の弟・乾山の焼き物の絵付けも行った渡辺始興の作品なども公開。同時に、18世紀前半の京都のトレンドとなっていた室町回帰の風潮や、元禄年間頃の伊勢参りの様子を描いた《伊勢参宮道中図屛風》などで、光琳の生きた時代の息吹を紹介する。
なお根津美術館では、5月9日(火)から5月14日(日)、19:00までの夜間開館も行われる。その他の追加催事や、同時開催の展覧会情報は、美術館ホームページで確認を。

<開催情報>
特別展『国宝・燕子花図屏風―光琳の生きた時代 1658-1716―』

会期:2023年4月15日(土)~5月14日(日)
会場:根津美術館
時間:10:00~17:00、5月9日(火)~5月14日(日)は19:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜(5月1日は開館)
料金:オンライン日時指定予約一般1,500円、大高1,200円
公式サイト:
https://www.nezu-muse.or.jp/(https://www.nezu-muse.or.jp//)

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