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『死神遣いの事件帖 終』本編映像公開 入場者プレゼント&新たな場面カット一挙6点も公開

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『死神遣いの事件帖 終』本編映像公開 入場者プレゼント&新たな場面カット一挙6点も公開

(C)2025 toei-movie-st



「東映ムビ×ステ」最新作『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の本編映像が公開された。

これまで、2020年に“しにつか”シリーズ第1弾となる映画『死神遣いの事件帖 ‐傀儡夜曲‐』、舞台『死神遣いの事件帖 ‐鎮魂侠曲‐』を、そして2022年にシリーズ第2弾となる舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』が公開・上演されてきた。そして今年、シリーズ第3弾にしてファイナルとして『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が、6月に映画公開、8月から9月にかけて舞台が上演される。

公開されたのは、幻士郎(鈴木拡樹)と十蘭ドール(人形)が、与平(峰蘭太郎)が営む馴染みの居酒屋で話をしているときに、十蘭(安井謙太郎)が十蘭ドールから抜け出し死神の姿になったところを、ちょうど戻ってきたおみつ(生駒里奈)に見つかり「あんた誰?今、人形から出てきたよね?」と驚かれ、幻士郎も「見えるのか?」と慌てた様子を見せるワンシーン。

『死神遣いの事件帖 終』本編映像公開 入場者プレゼント&新たな場面カット一挙6点も公開


十蘭は死神であり、幻士郎のような死神遣いか、死が近い人間にしか見えない存在であるため、おみつに何かしら良からぬことが迫っていることを感じるも打ち明けることもできず、幻士郎は目の前にあった火箸のようなものを手にとり「肩タタキによさそうだな」と、とぼけた様子で誤魔化すのだった。なぜ、おみつに十蘭の姿が見えたのか?そして、おみつには死が迫っているのか?先の展開が気になる映像となっている。

併せて、入場者プレゼント(1週目)が決定したほか、それぞれのキャラクター性が分かる場面カット一挙6点が公開された。

『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』本編映像


<作品情報>
『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』

■映画
監督:柴﨑貴行 脚本:須藤泰司 音楽:YODA Kenichi
6月13日(金) 公開

■舞台
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)音楽:YODA Kenichi
2025年8月~9月上演

公式サイト(ムビステ):
https://toei-movie-st.com/
公式サイト(死神遣いの事件帖):
https://shinitsuka.com/

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