ヒグチアイ、新アルバムのアー写＆ジャケ写公開　弾き語り全国ツアー日程＆会場も発表

ヒグチアイが、3月2日にリリースするアルバム『最悪最愛』のアートワークを公開した。

ブラッドムーンのような深い橙色の円と赤橙の光に照らされたヒグチアイが印象的なジャケットは、アルバムタイトルから感じる愛憎や情念を可視化したような仕上がりになっている。また、ジャケットと同時に新しいアーティストビジュアルも公開された。

『最悪最愛』は自身約2年半ぶりとなるオリジナルアルバムで、新曲「悪魔の子」のほか、テレビ東京系ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』EDテーマ「縁」や、2021年9月から3カ月連続で“働く女性”をテーマにデジタルリリースしたシングル三部作「悲しい歌がある理由」「距離」「やめるなら今」など全11曲を収録。アルバムの初回限定盤は、初回生産分のみTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2の制作を手掛けるMAPPAによる描き下ろしイラスト巻き帯仕様になることが決定。さらに、ブックレットには、初回限定盤・通常盤共通で書き下ろし短編小説「最悪最愛」が収録される。


MAPPAによる描き下ろしイラスト
併せて、4月よりスタートする弾き語り全国ツアー『HIGUCHIAI solo tour 2022 [ 最悪最愛 ]』の日程と会場が発表された。