2022年4月29日 12:00
劇団四季ロングラン公演『バケモノの子』、いよいよ開幕! ゲネプロ写真&熊徹役・伊藤潤一郎コメント到着
撮影:阿部章仁
4月28日(木)、公開を間近に控えた劇団四季の新作オリジナルミュージカル『バケモノの子』の最終通し稽古が行われ、報道関係者に初めて舞台が公開された。
撮影:阿部章仁
2015年公開の細田守監督による大ヒット長編アニメーション映画『バケモノの子』を原作にした本作は、人間たちが暮らす街・渋谷と、その裏側のバケモノたちの住む異世界・渋天街を舞台に、母を亡くした9歳の少年・蓮(九太)が強さを求めバケモノの熊徹に弟子入りし、修行と冒険を重ね絆を深めていく“新冒険活劇”。細田監督の拠点であるスタジオ地図作品では初のミュージカル化となり、劇団四季が国産ミュージカルとして最大級の長期公演に挑む話題作だ。
脚本・歌詞の高橋知伽江、演出の青木豪をはじめ、各分野で一線級の外部クリエイターが集結。多種多彩なバケモノや祝祭感あふれる異世界、迫力の戦闘シーンを、特殊メイクやパペット、アクションなど演劇ならではの表現で描き出す。
撮影:阿部章仁
最終通し稽古ではクリエイターや出演キャストによる入念な最終チェックが行われ開幕に備えた。オリジナルミュージカル『バケモノの子』は、4月30日(土)