BiSH、夏恒例の「TBS」を初のBlu-ray&DVD化 先行ライブ映像も公開
BiSHが11月18日(水)に映像作品『TOKYO BiSH SHiNE6』をBlu-ray&DVDでリリースすることが決定。それに先駆けて『I’m waiting for my dawn』の映像も公開された。
「楽器を持たないパンクバンド」として知られるBiSHは、今年7月に収益を全国のライブハウスに寄付する初のベスト盤『FOR LiVE -BiSH BEST-』、メジャー3.5thアルバム『LETTERS』は連続で週間アルバム1位を獲得。その勢いは留まることを知らない。
発表された映像作品は8月19日、Zepp Tokyoで無観客開催した夏恒例のフリーライブ「TOKYO BiSH SHiNE(TBS)」の模様で、「TBS」として初の単独映像化となる。本編には最新作『LETTERS』の全曲披露や「TBS」ならではのレア曲、更にメンバーそれぞれの清掃員(ファン)への想いを素直に吐露したMCも収録。
初回生産限定盤はライブ映像に加え、全17曲を収録したライブCD、新曲2曲を収録したスペシャルボーナスCD、フォトブック、BiSHメンバーによる副音声も入った豪華BOX仕様となる。
さらに当日のハイライトとなった、セントチヒロ・チッチ作詞の『I’m waiting for my dawn』もBiSH公式YouTubeチャンネルでフル公開中。