「トッパンホール ニューイヤーコンサート2020」 新年の幕開けに、選りすぐりの名手が集う贅沢なステージを!
(c)Marco Borggreve
新年の幕開けは、普段とは一味違う贅沢な時間を味わいたい!と願うのが人の常。音の良さには定評のあるトッパンホールで開催されるニューイヤーコンサートは、まさにその願いを叶えてくれるひとときだ。
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンのコンサートマスターとして活躍するダニエル・ゼペックが率いるトッパンホール チェンバー・オーケストラと共演するのは、ドイツの名門シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者として活躍してきたチェロの名手ペーター・ブルンズと、日本のホープ山根一仁(ヴァイオリン)。彼らが奏でるハイドンのチェロ協奏曲とヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」は、2020年の幕開けに相応しい豪華さだ。もちろん、コンサートマスター、ダニエル・ゼペックによるJ.C.グラウンのヴァイオリン協奏曲も見逃せない。音楽はワイン同様、それを味わう器によって印象は大きく変わるものだ。408席の親密な空間にあふれる美しい音の息吹に身を委ねる快感を、是非ご体験あれ!
●公演概要
1月8日(水)トッパンホール「トッパンホールニューイヤーコンサート2020」
●ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)