くらし情報『『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる』

2021年3月15日 18:00

『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《君に》公益財団法人岐阜現代美術財団蔵


水墨抽象画という独自のスタイルを確立し、常に新しい表現に挑戦し続けていた篠田桃紅(しのだ・とうこう)の画業を紹介する『篠田桃紅展とどめ得ぬもの墨のいろ心のかたち』が、そごう美術館にて4月3日(土)から開催される。

2021年3月1日に107歳でこの世を去った篠田桃紅。幼少より墨に親しみ、独自の表現世界を追求。文字から抽象へとその表現を推し進め、墨の新しい可能性を発見する営みを休むことなく続け、文字の形にとらわれない水墨抽象画という独自のスタイルを確立。その孤高の仕事は最後まで衰えることがなかった。

同展では、桃紅が日本古典文学と書法を学び出発した初期の作品から、文字を離れて墨の 色や線を追求し、独自の抽象表現を確立したニューヨークでの挑戦とその後、そして余分 なものを極限まで削ぎ落として新たな形に昇華し、一瞬の「心のかたち」を追求し続けた近年までの作風の変遷を、作品と資料約80点を通してたどる。

『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《萩原朔太郎 詩》1950-54 年 鍋屋バイテック会社蔵
『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《時間》1958年 鍋屋バイテック会社蔵
『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《月読み》1978年 公益財団法人岐阜現代美術財団蔵
『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《風の影》1994年 公益財団法人岐阜現代美術財団蔵
『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

《百》2012年 鍋屋バイテック会社蔵
『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち』開催 墨と100年。篠田桃紅の表現の変遷をたどる

アトリエにて2010 年
【『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの墨のいろ心のかたち』開催概要】
会期:4月3日(土)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.