セーラームーン公認ユニットSG5、北米最大のアニメイベントに登場「もっと日本の文化を発信していけたら」

『美少女戦士セーラームーン』からインスパイアされた5人組として公式にコラボレーションする初のガールズプロジェクトユニット・SG5が、現地時間7月1日から4日にかけてアメリカのロサンゼルス・コンベンション・センターで行われた『Anime Expo 2022』のメインイベント「Masquerade」に出演した。

LDH JAPANと、カルヴィン・ハリスやウィローなどを手がける世界的マネージメント会社「Three Six Zero」がタッグを組んだSG5は、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらを手がけ、グラミー賞を受賞したBloodPopがプロデュースを担当。メンバーには、HappinessからKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人、そしてiScreamからRUIが参加しており、今後アメリカを拠点に世界進出を計画している。

『Anime Expo』は、毎年7月4日のアメリカ独立記念日の連休に行われている北米最大のアニメコンベンションで、ロサンゼルス近郊だけでなく全米各地、さらには南米など海外からの参加者も多い。SG5はメインイベントでの公式お披露目を前にオープニング・セレモニーでもパフォーマンスを行い、「ムーンライト伝説」