『Fukushima 50』が動員ランキング首位をキープ。『ミッドサマー』順位を上げる
(C)2020『Fukushima 50』製作委員会
3月14日、15日の全国映画動員ランキングは、公開2週目の『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』(全国346館)が先週に続いて首位をキープした。
ランキングは上位4作品に変動がなく、公開2週目の『仮面病棟』(全国322館)は2位に、公開10週目の『パラサイト 半地下の家族』(全国347館)は3位に、公開4週目の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(全国321館)は4位につけている。
続いて公開4週目の『ミッドサマー』(全国127館)は先週7位から5位に順位を上げた。また新作では、2018年にドラマ版が、そして2019年に映画版が公開された『PRINCE OF LEGEND』に続くアクションドラマ『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(全国201館)が初登場6位に入った。またアンコール上映がスタートした『新聞記者』(全国142館)は11位につけている。
次週は『一度死んでみた』『CURED キュアード』『ナイチンゲール』『21世紀の資本』『人間の時間』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』『弥生、三月-君を愛した30年-』などが封切られる。