くらし情報『山下智久「チームで作る愛の形を表現できるよう努めていきたい」 韓国映画『建築学概論』のリメイク、Netflix映画『恋に落ちた家』全世界配信へ』

2021年11月4日 05:00

山下智久「チームで作る愛の形を表現できるよう努めていきたい」 韓国映画『建築学概論』のリメイク、Netflix映画『恋に落ちた家』全世界配信へ

(C)High Hope Entertainment


山下智久主演、Netflix映画『恋に落ちた家』の制作と全世界配信が決定した。

2012年に公開し、韓国国内での観客動員数が400万人を突破、韓国の恋愛映画として歴代1位の興行記録を塗り替えた映画『建築学概論』。この物語の舞台を日本に移し、山下智久を主演に迎え、日韓最高峰キャスト・スタッフでリメイクするのが『恋に落ちた家』となる。

2002年、建築家を目指して都内の大学に通う18歳の伊吹は、美しくチャーミングな女性・李由梛と出会う。ふたりは日本の繊細な建築を辿りながら、忘れられないひとときを過ごす。「将来、私の家を建ててね」そんな他愛ない約束だけを残して砕け散ったふたりの恋。

それから19年、長い空白の時間を経て、離婚・父の病気など人生の苦悩を背負った由梛は、突然伊吹の前に現れる。そして、夕陽の街とも言われ、南アルプスと富士山を眺める絶景の西伊豆町に家を建てて欲しいと依頼する。
あの頃秘めていた想いを答え合わせするように、ふたりの距離は縮まっていく。

山下が挑む、至極のラブロマンスに期待だ。

<山下智久・コメント>
韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています。

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