渡辺えり入魂の音楽劇『私の恋人』が本多劇場で開幕
8月7日に東大和市で開幕し、関西や九州、東北を巡って好評を博してきた舞台が、いよいよ東京・下北沢の本多劇場で本日8月28日に幕を開ける。渡辺えり率いるオフィス3○○(さんじゅうまる)の『私の恋人』。小説家・上田岳弘による三島由紀夫賞受賞作を、脚本・演出を手がける渡辺と、新進気鋭の作曲家・三枝伸太郎が音楽劇へと紡ぎあげた。
主な出演者は、のん、渡辺、そして小日向文世の3人。30もの役柄を、たった3人きりで演じきるという試みに注目だ。つまり、3人とも何らかの形で、舞台上に出づっぱりということ。さっきまでいたいけな少女を演じていた俳優が、突然オジサンになって再登場なんていうことが、演劇的表現の中では実に軽々と行われる。そしてもうひとつの見どころは、今回が初舞台となるのんの初々しさと、百戦錬磨の渡辺と小日向の円熟味のコラボレーション。
「甘じょっぱい」とか「酸っぱ辛い」とか、複雑な旨味に満ちているはずに違いない。
描かれる物語も、そんな表現手法にぴったりの世界観である。時空を超えて生まれ変わり続ける「私」の物語だ。遥か10万年前、クロマニョン人だった頃の「私」の想い。第2次世界大戦前、ベルリンで暮らすユダヤ人だった頃の「私」の想い。そして現代、日本に生を受けた「私」の想い……。
演劇は、時空を超え、あらゆる境界線を超えることのできる自由な表現の場。そこで躍動する俳優たちの底力を、存分に楽しめる舞台である。
9月8日(日)まで。
文:小川志津子
提供元の記事
関連リンク
-
夢グループの石田社長も駆けつけた!ZERO新曲発売ライブにファン100人が熱狂。豪華作家陣との超サプライズ生演奏で魅了!
-
妊娠を報告すると…彼「やったじゃん!結婚しなきゃ」だが次の瞬間⇒「…うん」彼女の“笑顔が消えた”ワケ
-
new
あばれる君「髪型変えたんだけど…」 写真披露にフォロワー驚き「佐野勇斗かと思いました」「こんな人フォローしてたっけ?と思ったら笑笑笑」
-
new
「芸達者なうちの子達」千昌夫、ペットのトイプードル&ニワトリの“一芸”を紹介し反響「すごーい」「とっても可愛いしお利口さんですね」
-
辻希美、両親&姉家族らと楽しんだ千葉旅行の思い出紹介 父との“顔出し”2ショットも「いい笑顔」「夢ちゃんじーじにそっくり」