受賞結果が発表【サンダンス映画祭レポート】
サンダンス映画祭の受賞結果が発表された。
USドラマチック・コンペティション部門の審査員賞に輝いたのは、アレッサンドラ・ラコラーザ・サミューディオの『In the Summers』。毎年夏にニューメキシコ州に住む父を訪ねてくるふたり姉妹を、長い年月をかけて描く繊細な人間ドラマ。成長していく中で、違う子役、女優たちが娘たちを演じていく。
大人になった姉ヴィオレッタを演じるのは、昨年のサンダンス映画祭で演技賞を受賞したリオ・メヒエル。決して完璧とはいえない父親に対して複雑な思いを抱きながらも、そこにある愛をしっかり感じさせる、美しい感動作だ。サミューディオはこの映画で同部門の監督賞も受賞した。
一方、この部門の観客賞を受賞したのは、アイザック・ウォンの『Didi(弟弟)』。
台湾系アメリカ人のウォンのティーン時代の思い出をベースにしたパーソナルな作品。サミューディオ、ウォン共に、長編監督デビュー作での受賞となった。
ワールドドラマチック・コンペティション部門の審査員賞は、メキシコの女性監督コンビ、アストリオ・ロンデロ、フェルナンダ・ヴァラデスの『Sujo』。カルテルの父を殺されたメキシコの少年を主人公にした、断ち切るのが難しいバイオレンスのサイクルについて語るものだ。
一方、ひと足先に発表された短編部門では、日本映画『蟹から生まれたピスコの恋』の長久允が審査員監督賞を受賞した。
文=猿渡由紀
提供元の記事
関連リンク
-
new
今田美桜、初の医師役で7月期連ドラ主演「ひたすら体が覚えるまで練習」 『ドクターX』『TOKYO MER』のスタッフが集結
-
new
霜降り明星・粗品プロデュース“劇場新ブランド”『よしもと粗品劇場』誕生「恩返ししたい」 監修は中田カウス「お客様とともに」
-
new
GACKT、フジ月9ドラマ初主演決定…“でっち上げの天才”役 7月期『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』
-
new
GACKT、月9主演ドラマは豪華スタッフ集結【一覧】 さらに「豪華なキャスティング、圧倒的なスケール」予告
-
new
新人の部下「給料3倍にしないと辞めるw」上司「…わかりました」だが後日、出勤した部下が凍りついたワケは…!?