南キャン山里、妄想の深淵へ。シリーズ最新作『山里亮太の567』開幕(舞台写真あり)
(C)吉本興業
南海キャンディーズ・山里亮太による妄想活劇『山里亮太の567』が、2月4日に東京・本多劇場にてついに開幕した。今回、初日に先駆けて行われたゲネプロの様子を記したオフィシャルレポートと舞台写真が到着。その内容を織り交ぜながら、山里の脳内が3Dで具現化された本作の見どころを紹介する。
新フェーズ突入。マンボウやしろの演出で魅せる「究極の独白」
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本作は、2020年の『山里亮太の1024』、2022年の『山里亮太の81』、2024年の『山里亮太の3333』に続く、コメディーモノローグシリーズ4作目。演出には、山里が絶大な信頼を寄せるマンボウやしろを迎え、脳内の妄想を極上のエンタテインメントへと昇華させる。
今回の主人公は、人生に迷走するひとりの男。とある世界観の中で「人間とは何か?」「幸せとは何か?」を自問自答していく物語だ。山里が事前コメントで「初めての妄想の形」と語っていた通り、これまでの妄想活劇とは一線を画す、新たなフェーズの幕開けを感じさせる。
「これぞ山里亮太」――毒とワードセンスが渦巻く至福のひと時
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舞台上には山里亮太ただひとりが立ち、膨大な熱量で言葉を紡ぎ出す。社会事象や芸能ネタ、人間のエゴを山里目線で切る痛快な語りは、磨き上げられたワードセンスと多彩な表現力に、ひとさじの毒が加わる。そして長年溜め込んできた「心のモヤモヤ」をすべてさらけ出す痛快さ──。一瞬の隙もない「山里節」の炸裂に、観客は息を呑み、時には爆笑し、最後にはその熱量に飲み込まれていく。
MCや漫才とは違う「表現者」としての凄み
(C)吉本興業
「山ちゃんにこんな顔があったのか」──。 ファンにとってお馴染みの構成や巧みな喋りはもちろん、役者としての多彩な表現力が加わった本作は、MCや漫才師としての彼とはまた違う魅力を放っている。クライマックスに向けて加速するひとり喋りと、妄想を具現化したドラマチックな演出。山里の「頭の中」を全身で浴びることができる本公演は、2月8日(日)まで東京・本多劇場にて上演中だ。
<公演情報>
妄想活劇『山里亮太の567』
構成・演出:マンボウやしろ
妄想・出演者:山里亮太(南海キャンディーズ)
2026年2月4日(水)~2月8日(日)
会場:東京・本多劇場
公式サイト:
https://www.yamasato365.com/
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