くらし情報『『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に』

『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に

『LIVE AZUMA』を自分たちのものとして感じていただけているのであれば、それほどうれしく光栄なことはないです。特にフェスの後に地元福島の方々とお話して実感する事が多いのですが、今年本番日を迎えての皆さんの後日感想を今から楽しみにしております。

『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に

(C)LIVEAZUMA
――初年度は2日間で2万人、昨年は2万5000人を受け止める受け皿としての機能が、フェス開催地のあづま総合運動公園と福島あづま球場にはあったわけですよね。

坂口私も下見で最初に一目見た時から、こんなにインフラがしっかりしていて心地良い環境でもしフェスができたら最高だなと思いました。東京ですと代々木公園や駒沢公園のようなイメージのエリアですね。2021年の東京オリンピックでソフトボールの試合や、プロ野球の試合だったりも行われるくらいしっかりとしたスタジアムが備わった会場で、福島駅からバスやタクシーで約20分で会場に着く立地にあるので、東京にも同じ様な野外でLIVEができる公園があればなと羨ましく思っているくらいです。それに「あづま」という公園一帯の地域を指す地名も、福島の人には広く定着していて、地元の方に愛されている歴史ある場所でフェスを開催させていただけることが心底ありがたいと思いますし、皆さんのお邪魔にならないようにしつつ、これからも続けさせてもらいたいと感じています。

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