海外ドラマ『MANIFEST/マニフェスト』が“タイムカプセル郵便”とコラボ
ジャレッドへの返事を数時間でも延ばしたいミカエラは次の便を待つことにしたが、搭乗したモンテゴ航空828便は途中で凄まじい乱気流に見舞われる。乗客たちが墜落を覚悟したそのとき、乱気流は突然消え失せ、828便は無事空港に着陸する。ところが、空港には国家安全保障局と地元警察が待ち構えており、乗客たちは現在の日付が自分たちがジャマイカを発った日から5年半以上も経た2018年11月4日だということを知らされる。
この度、『MANIFEST/マニフェスト』がコラボしたのは、自分が書いた手紙が指定した未来の日付に届くというサービス、“タイムカプセル郵便”だ。未来の自分や大切な人に宛てて、10年後まで手紙を送ることができる。
コラボレーションチラシにも「消息を絶った旅客機がたどり着いた先は5年後の未来―。」と記載されているように、本作では、828便の飛行機に搭乗した主人公・ミカエラたちが着陸すると、5年の歳月が経過している。そのことによって壊れてしまった家族や恋人・友人などそれぞれ大切な人との関係を修復しようと奮闘する本作のストーリーにちなんだものだ。
このチラシは、明日10月8日(火)より、切手の博物館や展覧会、イベント会場等で順次配布予定。