2023年12月29日 12:00
『ゴッホ・アライブ東京展』1月6日より寺田倉庫GIビルで 世界99都市を巡回した没入型展覧会がいよいよ東京へ
これまでに世界99都市を巡回し、900万人以上を動員してきた『ゴッホ・アライブ』。世界100都市目となる東京展がいよいよ2024年1月6日(土) に開幕。天王洲の寺田倉庫G1ビルで3月31日(日) まで開催される。
同展は、世界中で多くの人に愛され続けている画家、フィンセント・ファン・ゴッホの世界を五感で感じることができる新感覚の没入型展覧会。日本ではこれまでに名古屋(2022年12月~3月)、神戸(2023年3月~6月)で開催され、約34万人を動員している。
会場では、最新技術のマルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせ、体を包み込むような迫力の音響環境を実現。クラシック音楽が流れる中、ゴッホ作品の3000以上の画像が壁や柱、床などあらゆる場所に映し出され、観客をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズとゴッホの生涯を巡る旅へと誘っていく。
展示室はすべて写真・動画の撮影も可能。
ゴッホの作品と生涯、そしてゴッホが生きた時代に溶け込んでいくかのような、これまでにない鑑賞体験を、五感を研ぎ澄まして体感してみてほしい。