MONKEY MAJIK、中野サンプラザにて「MONKEY MAJIK Road to ~花鳥風月~」開催
MONKEY MAJIKが本日8月12日、中野サンプラザで「MONKEY MAJIK Road to ~花鳥風月~」の東京公演を行う。
カナダ人兄弟ふたりと日本人ふたりで2000年に結成されたMONKEY MAJIKは、来年20周年を迎える。2020年にはアニバーサリーライブ「MONKEY MAJIK 20th Anniversary ~花鳥風月~」が行われる予定だ。
それに向けての助走が本企画。全4都市(仙台・東京・福岡・大阪)での公演を「花/鳥/風/月」とそれぞれ分け、各ステージでこれまでの活動を4タームに分けたセットリストを披露する。すでに終了した「花」公演では、活動初期の2000年から2005年を中心とした楽曲がパフォーマンスされた。
本日の東京公演「鳥」でフォーカスされるのは、2006年から2010年の5年間。『fly』のリリースに始まり、ドラマ『西遊記』主題歌『Around The World』の大ヒットと人気を不動にしていく時期だ。
ヴォーカル・ギターのメイナード・プラントは「ある意味激動の時代だったけど、心も技術も磨いて、いい作品もたくさん生まれていきました」