くらし情報『布袋寅泰、40年間と“いま“を表現 吉井和哉もサプライズ登場した『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』レポート』

2021年2月1日 20:35

布袋寅泰、40年間と“いま“を表現 吉井和哉もサプライズ登場した『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』レポート

布袋寅泰『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より Photo by Michiko Yamamoto


布袋寅泰が1月30日・31日の2日間、アーティスト活動40周年を記念した日本武道館2デイズ公演 『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』を無観客生配信で行った。そのオフィシャルレポートをお届けする。

まずは初日1月30日のオープニング。相棒である歴代ギター40本を両脇に並べた花道から登場するなど、スペシャルな空間に胸が高鳴る。

ステージへたどり着き、右手を天へ掲げる布袋。引き絵で映し出される会場、広大な無観客での日本武道館。ステージに輝くHOTEI柄の球体LEDモニター。響き渡るオープニングのイントロダクションはBOØWY時代からのアンセム「Dreamin’」。


メンバーにSAX奏者が入ることで、6人組時代のバンドを彷彿とさせつつも、原曲を大切にニュースタイルなアレンジとしてプレイする鉄壁の最新HOTEIバンド(DRUMS:古田たかし、BASS:井上富雄、GUITAR:黒田晃年、KEYBOARDS:奥野真哉、PROGRAMMER:岸利至、SAX : 庵原良司)によるパフォーマンスが圧巻だ。

1月30日の初日は、BOØWY、COMPLEX時代の布袋の原点ともいえる曲を中心に、「Dreamin’」

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