川崎が“大きなステージ”に。「かわさきジャズ2023」が今年も開催
川崎市を“大きなステージ”と考え、街の様々な場所でジャズを通じて人々の出会いと交流の機会を生み出すフェスティバル「かわさきジャズ2023」が9月13日(水)に開幕する。
「かわさきジャズ」は2015年から開催されており、今回で9回目。今年もミューザ川崎シンフォニーホールをはじめ、コンサートホール、音楽大学、ライブハウスなど10会場を舞台に、14公演が開催される予定だ。
ライブ公演だけでなく、様々な企業・団体とのコラボレーションによるまちなかでのライブ、ジャズの文化に親しみ、学びを提供するレクチャーやワークショップなど多彩なプログラムが登場する。
会期中には世界中にファンをもつドラマーのスティーヴ・ガッドや、ブラジル音楽の至宝イリアーヌ・イリアス、世界最高峰のトランペッター&コンダクターのエリック・ミヤシロ、世界的ジャズ・ピアニストの山中千尋、ギタリストの小沼ようすけ、日米を拠点に活動するピアニスト宮本貴奈らが登場。
音楽を聴いて、人に出会い、川崎の街を楽しむ特別な時間になりそうだ。
かわさきジャズ 2023
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2344857
9月13日(水)