くらし情報『戸塚祥太『未来記の番人』初日を控え武者震い「勇気を届けられる時間になれば」』

戸塚祥太『未来記の番人』初日を控え武者震い「勇気を届けられる時間になれば」

『未来記の番人』初日前会見


戸塚祥太(A.B.C-Z)が3月11日、東京・新橋演舞場で行われた『未来記の番人』(松竹製作)の初日前会見に出席。コロナ禍での稽古を「制限もあったが、それを逆手に集中力を高めた」と振り返り、「劇場に足を運んでくださるお客様に感謝し、しっかりとステージで生きながら、勇気を届けられる時間になれば。本番が楽しみです!」と武者震いしていた。

聖徳太子が残した“予言の書”を巡る戦いの中で、千里眼の異能を持つ主人公・千里丸(戸塚)がさまざまな出会いを通し成長を遂げる姿が、史実を織り交ぜながらダイナミックに活写。登場人物の心情をダンスで表現する“ダンスカンタービレ”の重要な見せ場となっている。

本作で本格的な殺陣に初挑戦し「大変なことだらけ。台本をいただき覚えるんですが、翌日まですべては覚えられず……。こんな経験は初めてで、とにかくひたすら反復しました」と得意のダンスとの違いに戸惑いも。
「失敗する可能性大です!」と笑いを誘い、「昔からお世話になっている新橋演舞場での公演ですし、ぜひ息の合った群舞を見ていただければ」と背筋を伸ばした。

ちなみに1月に行われた製作発表会見では、「通販で木刀を買った」

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