くらし情報『小瀧望、瀬奈じゅん、成河らによりアガサ・クリスティの傑作「検察側の証人」がよみがえる 2021年8月より東京・兵庫・大阪にて上演』

2021年5月31日 11:00

小瀧望、瀬奈じゅん、成河らによりアガサ・クリスティの傑作「検察側の証人」がよみがえる 2021年8月より東京・兵庫・大阪にて上演

物語は、容姿端麗な青年レナード(小瀧望)が大富豪で独り身の婦人を撲殺した容疑で起訴されるところから始まる。彼は全くの無罪を主張しているものの、状況証拠は彼に不利なものばかり。被害者とレナードは、道で困っているところを彼に助けられて以来交流があり、事件当日も被害者宅を訪ねていたこと、事件当時、彼は無職で金に困っていたこと、そして、彼には確実なアリバイが無いこと。レナードはあえなく逮捕され、敏腕検事のマイヤーズ(成河)が事件を担当することに。彼を裁く法廷が開かれ、法廷弁護人と検事の答弁が白熱の応酬となる中、唯一のアリバイを妻ローマイン(瀬奈じゅん)が証言する、はずだった。しかし、法廷に立った彼女から口を突いて出た言葉は、彼から『婦人を殺した』と告白された、という「検察側の証人」としてのものだった……。

東京・兵庫・大阪公演のいずれも、チケットの一般発売は7月17日(土)より開始となる。詳しくは公式HPをチェックしよう。


■小瀧望
作品のお話を聞いて、ぜひ!やりたいと思いました。改めて読んで、書かれたクリスティ自身も気に入っている作品というのも納得のとても面白い作品だと思いました。
演出の小川さんと稽古場で、色々話しながら作り上げていければと思います。

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