くらし情報『北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」』

北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」

北村匠海×赤楚衛二 撮影・奥田耕平

撮影・奥田耕平


友達と同じ人を好きになっても、絶対に好きだって伝えます

恋をしている男の子たちは、どうしてこんなに綺麗なんだろう。

四者四様の片想いを描いた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』が8月14日(金)より公開される。物語の中で、北村匠海、赤楚衛二という旬の若手俳優が、すれ違う想いに心を焦がす表情を、切なく、甘酸っぱく演じ、観る者をときめかせてくれる。

「自分の気持ちを伝えるって、すごく大変なこと。もしかしたら自分が傷つくかもしれないし、相手を傷つけるかもしれない。だけど、気持ちに素直にならないと何も始まらない。僕は今まで素直に生きてこられなかった人間なので、悩みながらも自分の本当の気持ちと向き合って恋愛をしている4人を見て素敵だなと思いました」(北村)

「僕は自分の気持ちをすぐに伝えちゃうタイプなんで、今回の役を通して想いを伝えられない苦しさが初めてわかりました。
ああいうグチャグチャした感情って今まで経験してこなかったから、こんな気持ちが自分の中にもあるんだって新しい発見になりましたね」(赤楚)

北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」


北村演じる理央と、赤楚演じる和臣。ふたりの間には、浜辺美波演じる朱里がいる。

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