市川團十郎×三池崇史監督『襲名』第83回ヴェネチア国際映画祭へ正式出品 喜びのコメントが到着

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市川團十郎×三池崇史監督『襲名』第83回ヴェネチア国際映画祭へ正式出品 喜びのコメントが到着

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十三代目市川團十郎白猿と三池崇史監督がタッグを組んだドキュメンタリー映画『襲名』が、世界三大映画祭のひとつである第83回ヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に選出された。

三池監督にとって初のドキュメンタリー映画となる本作には、360年続く歌舞伎界の名門・市川家に受け継がれる最大の節目「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」を真正面から捉えた、團十郎と息子・新之助の親子同時襲名披露公演の舞台裏と、コロナ禍での2年半の襲名延期をも乗り越え実現したその歴史的瞬間が収められている。

アウト・オブ・コンペティション部門は、最高賞を競うコンペティション部門とは異なり、すでに実績のある巨匠の新作や、賞レースの枠を超えた重要作が招待される。三池監督とヴェネチア国際映画祭の縁は深く、『IZO』『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』など数々の作品が選出され話題を呼んできた。2010年には『十三人の刺客』がコンペティション部門、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』がアウト・オブ・コンペティション部門で選出されたのに合わせ旧作『ゼブラーマン』も招待され、前代未聞の3作品同時公式上映が行われた。その2010年以来、16年ぶりのヴェネチア国際映画祭への正式出品となる。

選出を受け、三池監督は「この映画は、十三代目團十郎という男とその息子の記録。その個性的な人間性と洗練された芸に心を震わせていただきたい。
血がいっぱい飛び散ったりしないので安心してお越しください」と呼びかけた。

團十郎にとっては、主演作『利休をたずねよ』で最優秀芸術貢献賞を受賞した第37回モントリオール世界映画祭以来、出演作の国際映画祭への出品は2度目となる。團十郎は「第83回ヴェネチア国際映画祭に招待されたことを大変光栄に思います。400年の歴史を持つ日本の伝統芸能である歌舞伎の襲名を描いた本作品がヴェネチアの方々にどのように受け止めていただけるのか、とても楽しみです」と期待を寄せた。

第83回ヴェネチア国際映画祭は、現地時間9月2日(水)から12日(土)まで開催される。

<作品情報>
『襲名』

9月25日(金)公開
公式サイト:
https://k2pic.com/film/shumei

三池崇史監督、市川團十郎、市川新之助のコメント全文


■三池崇史監督

市川團十郎×三池崇史監督『襲名』第83回ヴェネチア国際映画祭へ正式出品 喜びのコメントが到着


お久しぶり、ヴェネツィア。『襲名』をお招きいただき光栄です。この映画は、十三代目團十郎という男とその息子の記録。
その個性的な人間性と洗練された芸に心を震わせていただきたい。過度な演出と感動の押し売りを避けた人間賛歌ドキュメントです。では、劇場でお会いしましょう。血がいっぱい飛び散ったりしないので安心してお越しください。

■市川團十郎

市川團十郎×三池崇史監督『襲名』第83回ヴェネチア国際映画祭へ正式出品 喜びのコメントが到着


この度は、映画『襲名』が第83回ヴェネチア国際映画祭に招待されたことを大変光栄に思います。
400年の歴史を持つ日本の伝統芸能である歌舞伎の襲名を描いた本作品がヴェネチアの方々にどのように受け止めていただけるのか、とても楽しみです。また、三池監督、息子の新之助とともにこの大きな舞台に参加できることに喜びを感じております。

■市川新之助

市川團十郎×三池崇史監督『襲名』第83回ヴェネチア国際映画祭へ正式出品 喜びのコメントが到着


ヴェネチア国際映画祭への出品が決まったと聞いたときは、本当に驚きました。
長い歴史のある映画祭で、この映画『襲名』を世界中の皆さんに観ていただけることをとても楽しみにしています。
舞台はもちろん、毎日の稽古や家族の絆も感じながら観ていただけたらうれしいです。
ぜひ現地にも行ってみたいですし、お父さんと街を歩いたり、おいしいご飯を食べたりできたらいいなと思っています。

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