くらし情報『「さすが瑛太さん」映画『身代わり忠臣蔵』脚本家が絶賛する理由とは』

2024年2月3日 12:00

「さすが瑛太さん」映画『身代わり忠臣蔵』脚本家が絶賛する理由とは

『身代わり忠臣蔵』 (C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会

(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会



時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイデアが加わり生み出された映画『身代わり忠臣蔵』が、2月9日(金) より公開される。

大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる忠義の赤穂浪士たちが、亡き殿・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇である吉良上野介(きらこうずけのすけ)への討入りを成し遂げ、見事な最期を迎える国民的時代劇『忠臣蔵』。小説『身代わり忠臣蔵』の原作者であり脚本を手掛けた土橋章宏が『総理の夫』(21)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』(21) の河合勇人監督とタッグを組み、新たな『忠臣蔵』を創造する。

主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介を演じるムロツヨシ。その相手役、大石内蔵助を演じるのは永山瑛太だ。これまで高倉健、三船敏郎、松平健といった名だたる俳優たちがヒーローとして演じてきた大石だが、土橋が永山にオーダーしたのは「庶民的で人間らしい大石」。見事演じ上げた永山によって、未だかつて出会ったことがない、大石内蔵助が生まれたことを明かした。


「さすが瑛太さん」映画『身代わり忠臣蔵』脚本家が絶賛する理由とは


大石内蔵助といえば、主君の無念を晴らすために46人の浪士とともに吉良家に討入りを果たし、忠義を貫いた人物として多くの日本人の心をとらえ、長く愛されてきた。

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