くらし情報『江戸時代の歴史的作品がデジタルアートで復活 「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」7月開催』

江戸時代の歴史的作品がデジタルアートで復活 「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」7月開催

また、作品のディテールを拡大表示し、わかりやすい解説とともに作品の魅力に迫っていく。さらに会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムになるということで、何度も足を運びたくなる展示となるだろう。

アンバサダーを務める尾上は、BSフジ特別番組(7月中旬放送予定)をはじめ、イベント告知TVCMや公式ウェブサイトでのスペシャル動画を通じて、巨大映像の体験や日本美術の魅力をアピールしていく。

巨大映像と音楽をコラボレーションしたドラマチックな演出による新感覚のアートエキシビション。古の人々の息づかいまで聞こえてくるような、時空を超えたアート体験に期待だ。

尾上松也・コメント
絵の中に入り込んだような体験だ。絵の中の全ての色、毛の一本一本、鎧の線の一つひとつに、絵師の魂や思いを感じる。どうやって描いているのか、想像もつかない。
実物大ではわからない凄さと迫力だ。

小林忠・コメント
・巨大映像で迫る新たな美の世界
美術作品は本物に接するのが一番と思ってきたが、そうした固定観念を打ち壊すような新しい美の世界が開かれた。それは横幅が3面45メートルの巨大画面に映写されるデジタル映像の迫力だった。

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