聖なる歌声に浸る素敵なクリスマスはいかが? バッハ・コレギウム・ジャパン「クリスマス・スペシャル・コンサート」
2021年もいよいよカウントダウンが始まった。コロナ禍の下、さまざまな想いを胸に過ごした日々が走馬灯のように頭をよぎる今日この頃。せめてクリスマスくらいは素敵な音楽に浸って過ごしたい、さらには年末恒例の『第九』だって聴いてみたい。そう願うちょっと欲張りな貴方にぴったりのコンサートが、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の「クリスマス・スペシャル・コンサート」だ(2021年12月21日:東京芸術劇場)。
東京芸術劇場の巨大なパイプオルガンが奏でるヨハン・セバスチャン・バッハの『パストラーレ』に始まるコンサートは、『まきびとひつじを』『きよしこの夜』などのクリスマスキャロルメドレーによってクリスマス気分が盛り上がること必至。そして最後の仕上げに用意されるのが、ベートーヴェンの交響曲第9番『合唱つき』(全曲)なのだから贅沢だ。
BCJの『第九』といえば、既存の概念を覆す鮮烈な演奏が大きな話題となったステージだ。首席指揮者、鈴木優人のドライブによって、BCJがどのような化学変化を起こすのか興味津々。
2021の最後を飾る素敵な時間に期待したい。
●公演概要
2021年12月21日 (火)東京芸術劇場 コンサートホール
バッハ・コレギウム・ジャパンクリスマス・スペシャル・コンサート
https://www.geigeki.jp/performance/concert243/
●バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明が世界の第一線で活躍するオリジナル楽器のスペシャリストを擁して結成したオーケストラと合唱団。J.S.バッハの宗教曲を中心に、近年はメンデルスゾーンに及ぶ作品の理想的な上演・普及を主旨として活動。透明かつ劇的な合唱とオリジナル楽器による演奏は「アンサンブル全体が協和しながら光を発するかのような響きの美しさ(朝日新聞)」と高く評価されている。
1992年より東京・神戸での定期演奏会を開始、99年から海外公演も本格化し、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウなどでの演奏を通じて、その評価を高めている。スウェーデンBISより90点におよぶCDをリリース。95年から時系列順で取り組んできた『J.S.バッハ:教会カンタータシリーズ』が2013年に、17年に『J.S.バッハ:世俗カンタータシリーズ』全曲演奏・録音が完結。14年エコー・クラシック賞エディトリアル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー部門を受賞。
第45回(13年度)サントリー音楽賞を鈴木雅明と共に受賞。 モーツァルト《ミサ曲 ハ短調》(17年)、J.S.バッハ《マタイ受難曲》(新録音 20年)が英グラモフォン賞を受賞。20年に創立30周年を迎えた。また20年秋上演の鈴木優人指揮・ヘンデル《リナルド》公演が21年第19回佐川吉男音楽賞を受賞。
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