マーベル・スタジオ最新作『ファンタスティック４』リードとスーの子どもが初登場する最新映像＆全6種のポスタービジュアル公開

マーベル・スタジオ最新作『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』の最新映像が公開された。

アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、魅力あふれるヒーロー誕生の礎を築いた「マーベル・コミックス」最初のヒーローチームであり、とある宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4人のヒーローチーム「ファンタスティック４」の活躍を描く本作。メンバーは、ゴムのように自在に伸縮する身体を持つ天才科学者リード・リチャーズ／ミスター・ファンタスティック（ペドロ・パスカル）、自身の身体を透明化させ目に見えないエネルギーシールドを操るスー・ストーム／インビジブル・ウーマン（ヴァネッサ・カービー）、炎を操り高速で空を駆け抜けるスーの弟ジョニー・ストーム／ヒューマン・トーチ（ジョセフ・クイン）、そして岩のように強固な身体と怪力を持つリードの親友ベン・グリム／ザ・シング（エボン・モス＝バクラック）で構成されている。

公開された最新映像には、ファンタスティック４に誕生した“新たな命”であるリードとスーの子どもが初登場する。いとおしい存在の誕生で幸せいっぱいかのようにも思えた彼らだったが、そんな時間も束の間、惑星を食い尽くす規格外の強大な敵、宇宙神ギャラクタスの脅威が地球に迫る。都市を覆いつくす巨大な黒い影や街を踏み潰してしまいそうな大きな足など、地球規模をはるかに超えた壮大なスケールの強敵の姿が垣間見える。

本作は2Dのほか、IMAX、ScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4Dといった全11バージョンで上映予定。中でも“Filmed For IMAX”として最新技術のIMAX独自カメラで撮影された本作では、全速力で空を飛び抜ける“ファンタスティカー”のカーアクションシーンやダイナミックなバトルシーンを、IMAXだけでしか観られないオリジナル画角で体感できる。

併せて、各フォーマット版を含む全6種のポスタービジュアルも到着。アイコニックなブルーが印象的にあしらわれたそれぞれのビジュアルは、どれも1960年代風のレトロフューチャーなデザインとなっている。なおREAL D 3D版のポスターも公開されたが、日本ではREAL D 3Dでの上映は予定されていない。

『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』最新映像
＜作品情報＞
『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』

7月25日(金) 日米同時公開

公式サイト：
https://marvel.disney.co.jp/movie/fantastic4

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