大原櫻子、新曲は緑黄色社会・長屋晴子が楽曲提供「エネルギッシュに歌える歌詞がとにかく好きです!」
大原櫻子がデジタルシングル『透ケルトン』を11月25日(水)にリリースすることが発表された。
9月に一青窈が作詞を務めた『#やっぱもっと』をリリースし、12月からは舞台『両国花錦闘士』に出演するなど多岐に渡る活動を展開する大原。今後の活動が期待される存在のひとりだ。
新たにリリースされる『透ケルトン』はロックバンド・緑黄色社会のボーカル&ギターの長屋晴子が作詞・作曲している。彼女が他アーティストへ楽曲提供するのは初のこと。製作は大原側から曲を依頼をしたという。偶然にも同じ年齢だったという両者による話し合いは、とてもスムーズだった様子。
これについて、大原は「緑黄色社会さんの曲で長屋さんの作詞作曲を見たり聴いたりした時に、長屋さんから生まれる言葉やメロディが、わたしの求めているパズルのピースと合った感覚がしました。
同じ意味の言葉が世の中にたくさん転がっている中で、どの言葉をチョイスして発信するかはその人とセンス。長屋さんの持ってるそのセンスに惹かれました」とオファーの理由についてコメント。
さらに「最初に『透ケルトン』を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。