魚肉で革命を! 長友佑都選手と鈴廣かまぼこが「魚肉たんぱく同盟」を発足
サッカー日本代表歴代2位の出場数を記録する長友佑都選手が、老舗・鈴廣かまぼこと「魚肉たんぱく同盟」を発足した。このプロジェクトでは、魚肉たんぱくの魅力を伝え、長友選手のコンディション向上の過程で得た情報を公開していくという。
アスリートはトレーニングだけでなく食の面でも様々な試みを行っており、長友選手は4年前から怪我の防止や日々のコンディショニングを整えるため、糖質を管理し、魚中心の食生活に取り組んできた。
創業155年の歴史を誇る鈴廣は、長友選手の取り組みをテレビで見て以来、「かまぼこの素晴らしさを体感していただき、共に皆様にその魚肉たんぱくの優位性を広めていく事に同じ志を持てる」と思っていたそうで、このたび新プロジェクトがスタートすることになった。
今後は、長友選手専属シェフの加藤超也氏も同盟に加わり、天然素材にこだわり、化学調味料・保存料未使用で、7匹魚を使ってつくられる鈴廣かまぼこを活用した新レシピの開発や、魚肉たんぱくに関する情報発信を行っていく。
魚肉たんぱくは、高たんぱくで必須アミノ酸のバランスも良く、消化吸収に優れており、アスリートの身体づくりに新たな提案がなされることになりそうだ。