三四郎ANN0バスツアーを舞台にした生配信ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ』11月に配信決定
ニッポン放送とWOWOWがタッグを組む生配信ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー~』が、11月17日(日)と29日(金) に生配信されることが決定した。
本作は、ニッポン放送で毎週金曜27時から生放送されている『三四郎のオールナイトニッポン0 (ZERO)』の心霊バスツアーを舞台に、過去への思いを抱える主人公、個性豊かなリスナー、番組スタッフたちの様々な思いが交錯するノンストップエンターテインメント。
小関裕太が主演を務め、元お笑い芸人コンビ・フジヤマで、現在三四郎のマネージャーをしている山本秀太を演じる。また、元お笑い芸人コンビ・フジヤマの工藤拓也役で佐藤寛太、番組ディレクター宮越ゆき役で吉住、そして、本人役で三四郎の小宮浩信、相田周二が出演。
ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』や、新作映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』などを手がけ、自身も熱心なラジオリスナーでもある大九明子が脚本・監督を担当。かつてラジオ局で働き、元有名ハガキ職人“眼力剛”でもあるお笑い芸人、ザ・マミィの林田洋平が大九と共に脚本を、『あの夜を覚えてる』『あの夜であえたら』などをプロデュースした石井玄がプロデューサーを務める。