ハンブレッダーズ×reGretGirl、コロナ禍での活動とスプリットツアーへの意気込みを語る【座談会後編】
reGretGirlとハンブレッダーズ、同世代のライバル、盟友として切磋琢磨し続けてきた2組がともに東名阪を回るスプリットツアー「この先の人生で忘れられないツアー」。
この印象的なツアータイトルには、コロナ禍のなか活動を続けてきた彼らの思いも込められている。
2020年から今にかけて、彼らは何を感じながら音楽を鳴らしてきたのか?ツアーに向けた意気込みも語ってもらった、メンバー全員座談会・後編!
――今回のスプリットツアー、「この先の人生で忘れられないツアー」というツアータイトルがまた素晴らしくて。これはどういう意味があるんでしょう?
ムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)じゃあ、これは木島から。
木島(ハンブレッダーズ)……なんやったっけ?
ムツムロなんやったっけやない!
木島去年、こういうご時世なので、自分たちがやりたかったライブができなくて。僕らが去年リリースしたときのツアータイトルが「この先の人生に必要がないワンマンツアー」っていうものだったんですよ。reGretGirlはreGretGirlで対バンツアーがあって、「忘れられないツーマンツアー」というのを予定していて。